eveのエンターテイメント学部

ゲームや映画、本に関する感想などを紹介いたします。

KIMGDOM HEARTS 358/2 Days (映像作品)をプレイ①~トロフィーもあるようです。

前回の記事のとおり早速、KIMGDOM HEARTS 358/2 Daysをプレイしていきます。

かなり長文になってしまった上に、ただのメモみたいになってしまいました。

先に謝罪します。

ごめんなさい。

 

↓前回の記事はこちら

KINGDOM HEARTS INTEGRUM MASTERPIECE (キングダムハーツ インテグラム マスターピース)を買ったのでトロフィーを含めて攻略する。 - eveチャンネル

358/2 DaysはDS版をかなり昔にやって途中でやめてしまいました。

なのでなんとなくは覚えているのですが、断片的です。

今回は、話を理解しながら進めていきたいと思います。

 

 358/2 Daysは、ロクサスが誕生してから空が復活するまでの1年間の内の358日のお話。

残りのの7日間はKHⅡで夏休みを過ごした日々。

 

早速プレイ

共通のタイトルはこちら

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ロクサス、シオン、アクセル、リク、王様が描かれていますね。

そういえばリクって何で目隠ししてるんだっけ。

まあいいか笑

 

そして専用のタイトル

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 今回はDS版と異なり、映像作品とのこと。

早速再生しましょう。

 始まると日本語版の宇多田ヒカル

KHに宇多田ヒカルの曲は外せませんよね。

音楽とともにⅩⅢ機関の紹介

ⅩⅢ機関のメンバーは下の名前にXを入れたアナグラムになっているんですよね。

 

今作の主人公のロクサスはⅩⅢ機関リーダーであるゼムナスに勧誘されて、ⅩⅢ機関期間に入り、よくわからないながらも任務をこなしながら過ごしていきます。

任務を通してほかのメンバーとの交流の様子が描かれており、これはCOMやKHⅡでは

なかった描写です。

物語はなぜか255日目から始まります。

どうでもいいけど、アクセルの眉毛の短さと髪の根元が黒いことが気になる。

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あと目の下の点はなんだろう。

プロ野球選手が付けるあれかな。

夕日が眩しいもんね。

 

ここからは画像少なめで行きます。

映像作品なのに大過ぎたらダメだよね。

(正直あんまりキャプチャしていないだけなんだけど)

 

255日が終わると、1日目から再開。

シオンが機関に入る。

ジグバールがシオンをプーちゃんとよんだいたけどなんでだろう。

 

任務の後にアクセルとロクサスとシオンでシーソルトアイスを夕日を見ながら食べるのが日課になっているようだった。

ところでシーソルトアイスってどこで買ってるんだろう。

ちゃんとお金払ってお店で買うのかな。

毎日毎日黒い服着た奴らがアイス買いに来たらお店の人嫌だよね笑

 

そいうえばハートレスって心無きものって意味だけど、倒すと心が出てくるから、心がある。

逆にノーバディは体がないって意味だけど、体がある。

基本的な設定を忘れていて自分でもびっくりする。

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※少し調べてみました。

〇ハートレス

心が闇に覆われると発生する。つまり。キングダムハーツで言っている心っていうのは、いわゆる良心とか善良な心って意味なのかな。だから心が闇に覆われる=ハートレスとなる。というわけでハートレスには体がなく、心が闇に染まった存在。

〇ノーバディ

心が闇に覆われるとハートレスになるが、その時に心と体が別れる。

その体がノーバディとなる。

つまりもともと人間だったうちの

心(闇に覆われている)=ハートレス

体=ノーバディ

通常、ノーバディになるとダスクのような白いのになるんだけど、心の強いもの(善悪は問わない)がノーバディになるとⅩⅢ機関のような人型のノーバディになる。

もし、俺がノーバディになってもダスクがいいところってことかな。笑

体のみの存在で、心がないから何も感じないし、感情もない。

つまり、寂しい、悲しいとったことを思わないってことですね。

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ロクサスは225日目の時に期間に入ってからの日数を数えているって言ったけど、眠っていた期間があるのになんでわかったんだろう?

何日眠っていたよってシオンに教えられたのかな。

それとも一日ひとつの貝殻を置いていっていたとか。

→ゲームを進めるとそういうことみたいでした。

 

 〇DAY73

シオンはロクサスが話しているときはフードを外していて、アクセルが話すときはフードをかぶっている

 

「部屋」というワードが出てくる。

眠りの部屋 目覚めの部屋があるらしい

 

アクセルとサイクスの関係が怪しい。

人間時代からの知り合いっぽく、組織とは違う考えで動いている様子。

 

シオンの出自についても不明。

 

〇DAY117

ロクサスは初めて休暇を貰うが何をしていいのかわからなく、結局いつもな場所に行く。

アクセルから夏休みは30日くらいあると言われ、ロクサスは「長すぎる、7日間くらいならいいかな」という。

KHⅡでは本当に七日間だけ夏休みを過ごす事になるが、なんとなく哀愁が漂う。

その後、アクセルは極秘任務(忘却の城)に行く

 

〇DAY149

アクセルが極秘任務から帰ってくる。

いつもの場所にシオンが来ない。

シオンはリクに敗れたようだ

 

〇DAY150

サイクスと話すときはフードをかぶっている。

今日もシオンはいつもの場所に来ない

 

心がなくても失いたくないものがある。

アクセルは過去の記憶が失いたくないものを作ると考えている。

ロクサスはそんなものはないというが、アクセルとシオンのことを忘れたくないとも言う。

ノーバディにも失いたくないものがある。

ロクサスはそれが怖いという。

アクセルは心がないから怖いということは感じないという。

 

この発言を聞いていると、少なからずⅩⅢ機関のノーバディは心がありそうな感じがするけどどうなんだろう。

 

〇DAY151

リクはシオンの顔をみてびっくりする。

違う顔に見えた??

 

シオンは変な夢をみる

そして、シオンも怖いと感じるようだ。

 

〇DAY172

シオンは任務に失敗して、眠っている。

ロクサスはシオンのもとへ行く。

そしてかつてロクサスが眠っていた時に、貝殻を持って行って行くのであった。

 

サイクスがアクセルにシオンは機関員の価値がないと伝える。

 

〇DAY193

ソラが自分にキーブレードを突き立てて、ハートレスになる。

その夢を見ていたシオンが目覚める。

20日ぐらい眠っていたようだ。

 

シオンは心がないのに心配するのはなぜだろうと疑問に思う。

 

シオンが倒れる。

その時、ソラとカイリのことが頭を巡る。

 

サイクスはアクセルは変わってしまったと呟く。

 

アクセルが毎日アイスをいっしょに食べるのは親友だという。

いつか三人で話した親友ということにかかっているのだろうか。

 

ナミネがロクサス、アクセルとシオンの絵を書いている。

だがシオンの顔だけかけないようだ。

 

〇DAY195

アクセルは、ヴィクセンが残したナミネに関するレポートを調べる。

 

〇DAY223

ナミネのソラの記憶を戻す作業が上手く行っていないようだ。

シオンが影響しているような描写

 

忘却の城について三人で話す。

 

アクセルが海に行こうと言い出す。

KH2 でロクサスがハイネ、ピンツ、オレットと海に行く計画をしていたような記憶がある。

 

〇DAY225

シオンはサイクスが記している、忘却の城に関するレポートをみる。

 

〇DAY255

円卓の間で、ゼムナス、シグバール、サイクスがシオンに関して会話。

シグバールがシオンは誰かに似てくるという。

 

任務を放棄して、忘却の城に赴くシオン

シオンの頭痛は前にも増してひどくなっているようだ。

 

そこでアクセルと出会う。

人間の頃シオンはかつて忘却の城でアクセルとあったことがあるという。

アクセルはそんなはずはないという。

 

〇DAY255

そして冒頭のムービーに戻る。

どうして夕日が赤いか知っているか。

なんでこんな話をしたのか。

そしてシオンはこない。

アクセルは思いつめた顔をする。

 

私は私ではなかったというシオン。

 

〇DAY256

シオンが失踪する。

 

〇DAY276

ロクサスはディスティニーアイランドへ行く。

そこでシオンと出会う。

フードを外したらゼクシオン。

そして過去のりくとゼクシオンが会話。

 

シオンとリク、ソラが重なる。

ゼクシオンはシオン?に向かって故郷を壊したという。

 

ナミネとリクが話す。

ソラの記憶が足りないという。

ソラのノーバディ(ロクサス)から記憶が漏れているという。

そして、シオンはロクサスからソラの記憶を吸収しているのだという。

ソラを目覚めさせるには二人を消す必要があるのだと。

ロクサスとシオンは想像以上に自我を持ってしまい、記憶が複雑になっている。

 

シオンの顔はもともと見えていなかった。

ソラの記憶に入り込んでいるから顔が見えるのだという。

 

 

ロクサスとアクセルは任務後に失踪しているシオンを探すことに。

 

〇DAY296

シオンは以前見つからない。

 

シオンは忘却の城で生まれたというアクセル。

だからシオンは自分の出自を調べるために忘却の城に行きたいのだとロクサスに伝える。

 

〇DAY297

忘却の城を訪れるアクセルとロクサス。

入った直後ロクサスは頭痛に苛まれる。

いろんな記憶が流れ込んでくるのだという。

一旦退却する。

 

ロクサスがトワイライトタウンで目覚めた直後、ふたりの前にシオンとリクが現れる。

アクセルはシオンではないという。

 

〇DAY298

シオンと再開するロクサス。

いっしょに帰ろうというロクサス。

シオンは帰れないという。

そしてシオンはロクサスにキーブレードを向ける。

 

そこにアクセルが乱入し、シオンと対決。

アクセルが勝利し、シオンを闇の回廊を通り、連れ去る。

 

〇DAY299

サイクスと話すアクセル。

サイクスは俺たちの計画とアクセルのことをリアと呼ぶ

やはり人間時代からの知り合いのようだ。

 

ゼムナスはロクサスとシオンはソラと繋がっているから生きているという。

シオンは明日から任務に復帰するという。

シオンの一件でロクサスとアクセルはギクシャクしている。

 

ソラの心をシオンに閉じ込めたままにしておけばソラは目覚めない。

 

〇DAY300

久々に三人が集まる。

 

ナミネはソラの修復が止まったという。

ディズは強攻策にでるという。

 

〇DAY321

KH1で空がキーブレードを陸¥リクに取られたところが描写される。

ロクサスは力を落とし、シオンの力が強まっているという。

 

アクセルとシオンが話す。

シオンはロクサスの力をコピーするために作られたレプリカだった。

ロクサスの力が弱くなっているのはシオンがロクサスの力を吸収しているせいではないかと推察する。

 

〇DAY322

ゼムナスとシグバール、サイクスは、キーブレード使いはひとりでいいので、ロクサスとシオンを戦わせて残った方を生かそうとする。

 

〇DAY352

リクとシオンの会話の回想。

シオンの記憶はソラの記憶から出来ていると告げる。

忘却の城でバラバラになったソラの記憶がシオンに流れ込んでいる。

そのため、ソラは目覚めることができない。

ソラに記憶を返すべきか。ロクサスとアクセルの日々を優先するか。

シオンは葛藤する。

 

その後、機関の策略によりお互いにハートレスだと思い込まされたロクサスとシオンが戦う。

その戦いをアクセルは止め、二人に真実を告げる

 

〇DAY353

アクセル、シオン、シグバールと任務にでる。

シグバールにはシオンがソラやロクサスに似た誰かに見えているようだ。(おそらく、続編に出てくると思うんですが名前がわかりません。)

また、アクセルにもシオンではないほかの人に見えているようだ。

シオンはシグバールを倒し、その場から逃走する。

シオンの決意にアクセルはそれを見逃す。

 

アクセルは、シオンがロクサスの力をコピーする人形だとロクサスに伝える。

 

シオンは逃走後、リクに会う。

リクはシオンにナミネに会うよう伝える。

 

〇DAY354

レプリカ計画についてゼムナスが機関員に説明する。

キーブレード使いの能力(ここではロクサスの能力)をソラの記憶の欠片によってコピーし、機関の支配下に置く計画であると。

ルクソード、デミックス(ザルディンも?)あたりは詳細は知らなかったようだ。

COMの忘却の城での機関の暗躍もその計画の一旦であった。

が、ヴィクセンの消滅で計画は変更となる。

レプリカ=シオンが自画を持つのも計画外であった。

ゼムナスはアクセルにシオンを連れ戻すように命令する。

アクセルは葛藤する。

ロクサスはアクセルに命令を聞くのかと尋ねる。

 

一際力の入ったムービーが流れ、王様とリクが再開する。

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リクはある程度闇を制御できるようになったという。

機関がソラの記憶を忘却の城でバラバラにしたのは、あくまでソラの記憶をシオンに吸収させるためである。

特に重要な記憶であるカイリの記憶をシオンが吸収したせいで、ソラは目覚められないのだという。

 

〇DAY355

ロクサスはレプリカ計画について考えている。

そして、自分自身の存在についてもわからなくなっていた。

「おれは何者なんだ」

「なんでキーブレードが使えるのか」

「ソラってだれなんだ」

シオンのことを知っていたアクセルならロクサスのことも知っているかも知れない。

そう思い、アクセルに聞きに行く。

だが、アクセルはロクサスのことを案じて答えない。

だが、これによってアクセルとロクサスは決別する。

ロクサスは自分のことを調べるために、機関を抜ける。

ロクサス「俺抜けても誰も悲しまないさ」と残して立ち去る。

アクセル「おれは悲しいな」と呟く。

心がないはずのノーバディなのに。

 

〇DAY356

シオンはリクに言われたとおりナミネに会いに来た。

ナミネにはシオンがちゃんとシオンに見えるようだ。

ナミネは、「シオンの記憶」=「ソラとリクのなかにあるカイリの記憶」なのだと告げる。

シオンはソラに記憶を返したいという。

ナミネはそうするとシオンは消滅してしまう。

そして、誰からも忘れ去られてしまうのだという。

それでも、シオンは構わないという。

 

そこにアクセルが現れる。

アクセル「本当にソラに記憶を返していいのか」

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シオンとアクセルとの戦闘の結果、アクセルが勝利しシオンを連れ帰る。

シオンはゼムナスの手に。

 

〇DAY357

ロクサスはいつもの場所にいると、シオンが現れる。

 

シオンがフードを取ると、ソラの顔になっていた。

ロクサスからソラの記憶を吸収したのだという。

シオンはロクサスも取り込まなければならないという。

 

シオンはノーバディの大きい版?みたいになって、ロクサスと戦闘する。

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ロクサスはなんとか勝利する。

勝利したことによって、シオンの記憶はソラに返される。

それによって、ナミネの言ったとおりロクサスはシオンのことがわからなくなる。

シオンは消滅の間際ロクサスに告げる。

キングダムハーツを開放して」

「また会おうね」

「ロクサスと、アクセルは親友だから」

 

ロクサスはどこか覚えているのか「シオン」と呟く。

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〇DAY358

ロクサスは雨の降る場所でリクと戦闘になる。

ロクサスはシオンが消滅した影響かキーブレードが二本使えるようになっていた。

リクからもシオンの記憶が薄れゆく。

だがリクもシオンの名前のみ覚えているようだ。

 

シオンの消滅によって「リクの中のカイリの記憶」も戻ったことからなのか、リクの中にシオンがシオンとして過ごした記憶が蘇る。

アクセルとロクサスと仲のよかったシオンの記憶もあるからかロクサスに止めをさせない。

 

リクは敗れそうになるが闇の力(ゼアノートのチカラ)を開放して、ロクサスに勝利を収める。

 

〇DAY359

その後、ロクサスはディズとリクに連れ帰られ、電脳世界で最後の7日間を過ごす。

かつて7日間くらいだったらいいかなと言っていたように。

ロクサスは呟く「まだ海にいってなかったな」

アクセルとシオンとかつて約束したことを覚えているのだろうか。

 

そしてエンディングへ。

 

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一気に全部見ましたがやっぱりストーリーが難しいですね。

また、かなり謎が残っていますが、続編で回収されるでしょう。きっと。

復習のためにKH1、KH2、COMをやりたいところですが、それだといつまでたってもKH3できなさそうなのでやめておきます。

 

とりあえず次は「ロクサスダイアリー、キャラクター時点」そして前編見終わったあとに追加されたシークレットレポートを見たいと思います。