信長の野望・大志 withパワーアップキット トロフィー「謀多きは勝ち、少なきは負ける」を手に入れる
前回は、シナリオ「大坂の陣」をクリアして、トロフィー「次代を継ぐもの」をゲットしました。
↓前回はこちら
今回は、トロフィー「謀多きは勝ち、少なきは負ける」をゲットしたいと思います。
これは調略の内応で10人寝返らせればゲットすることができます。
このトロフィーは前回ゲットしたトロフィー「次代を継ぐもの」をゲットする過程で自然に取れるかと思っていたのですがそううまくいきませんでした。
というわけで工夫してみたいと思います。
ところで、トロフィー名の「謀多きは勝ち、少なきは負ける」ってなんのことでしょう。私は知らなかったんですが、毛利元就の言葉みたいですね。(さらに元は孫子の言葉のようです。)トロフィーのアイコンも毛利元就でした。
毛利元就といえば、戦国きっての策略家。
「厳島の戦い」での策略は今作の大志でも言行録で描かれているので、まだやっていない人はぜひやってみてください。元就の策略が炸裂しています。
そんな、毛利元就の大命がトロフィー「謀多きは勝ち、少なきは負ける」の習得にぴったりなのです。
その大命の名は「謀多きは勝ち」です。
効果は、工作の成功率を大上昇、隣接勢力の武将の忠誠を1低下、です。
ということで、早速プレイしてみます。
シナリオを選択する上で考慮したのは以下の条件です。
①毛利元就が存命である。
→上記の大命を使用するため。
②毛利家の勢力がそこそこ大きい。
→工作にも密約にもある程度の金銭が必要なため、収入が安定している方が良い。
今回はシナリオ「天下布武」でプレイします。
国力も1位で申し分ないですね。
シナリオを開始するとイベントが発生しますが、スキップで構いません。
大命「謀多きは勝ち」は大命ポイントを70消費するので、評定際には大命ポイントを沢山入手できる武将の提案を選択していきます。
次に調略を行っていきます。
調略の工作のコマンドを選択して、見込みが「〇」になっている大名家に工作を仕掛けます。大友家や赤松家が「〇」になっているかと思います。
その後、時間を経過させると調略の密約コマンドが使用できるようになりますので、上手に交渉して、密約を結びます。基本的には、確率の高い選択しを選んでおけば間違いないです。
密約を結んだあとは、内応させることができるようになるので、内応させればいいです。密約を結んだ後は6か月までは誤魔化せるとのことなので、それまでに内応させましょう。今回のプレイ中では黒田官兵衛が6か月経過する前に、内応不可になったので武将によっては内応に応じる期間が短いのかもしれません。
工作→密約→内応をしていると密約に応じる武将がいなくなってきますが、その頃には大命を発動できるようになっていると思います。
ポイントが貯まったらどんどん使用してきましょう。
ちょっと、文章が多くなってまかりづらいと思いますのでまとめます。
②評定では大命ポイントを優先し、大命「謀多きは勝ち」を使用できるようになり次第発動する。
③見込が「〇」になっている大名家に工作を仕掛ける。
④密約の交渉の際には、確率の高い選択肢を選択する。
⑤密約後6ヶ月以内に内応する。
⑥②~⑤を繰り返す。
こんな感じでやっていると、無事トロフィーをゲットできました。(約30分程度)
これで無印に引き続きPKのトロフィーもコンプリートすることができました。
次回からは、トロフィーに関係のなかったシナリオをプレイしていきたいと思います。
今回はここまで。