信長の野望・大志 withパワーアップキット 「関ヶ原の戦い」を石田三成で攻略②
前回からシナリオ「関ヶ原の戦い」を石田三成でスタートしました。
史実に打ち勝ち、家康を打倒しようとしましたが負けてしまったところから再開します。
↓前回はこちら
家康に負けてしまったので、通常通り天下統一を目指していきます。
とりあえず筒井家、蜂須賀家に侵攻しさくっと滅亡させる。
そして、PKから追加された要素である調略を試してみる。
他家の忠誠の低い武将を引き抜いたり、寝返らせたりすることができる。
流れは以下のような感じ。
①まずは敵勢力に対して「工作」で、交渉できそうな武将を探す。
②「密約」で交渉(おはなし)しながら、で印象を高める。印象をよくすると提示する条件が低くても密約を結んでくれる。提示する条件は「城主確約」「家宝」「金銭」である。
③「密約」に応じた武将は、引き抜いたり、戦中に寝返らせたりできる。
トロフィー「謀多きは勝ち、少なきは負ける」は、調略を利用して寝返らせる「内応」を1プレイ中に10人達成する必要がある。トロフィーのためにも、部隊の強化のためにもどんどん内応させていこう。
以下は、密談中の様子。
そんなこんなで部隊を強化しつつ、領土を拡大していく。
豊臣家を滅亡させた後に、トロフィー「末世の重宝」をゲット。
開発で新設を実行した証とのことなので、内政は委任しているので、労せずに獲得。
その後もどんどん領土を拡大していく。
攻略しながら気づいたんですが、PKから攻城戦が追加されています。
基本的には「攻撃」「強行」「包囲」から選ぶのですが、川が近くにある場合は「水攻め」が選択できます。これが実に強いし、見た目も楽しい。
下のスクリーンショットは水責めしたときの様子。
完全に沈んでますね。
これだけ水没していると復旧が大変そうですが、奪ったあとに特にデメリットもないので、水攻めが出来る時は、選ぶようにしています。
基本的には、攻め落とすのに要する日数が短いのを選んでおけばいいかと思います。
順調かと思われた石田軍ですが、徳川家らに包囲網を組まれる。
これもPKからだっけ?無印からあったかな。
まあ、いまさら包囲網を組まれても、時すでに遅し。
その後も、領土を拡大し、近畿地方を統一。これもPKからですね。
ところで、これまたPKからの追加要素ですが「城主交渉」があります。
攻城戦では決着をつける以外に「城主交渉」で開城させることができます。
いまいち条件がわかりませんが、攻城戦の際に、城主交渉が出来ることあります。
成功させれば、被害を最小限に抑えることができるかつ、時間を短く済ませることができます。失敗した場合は、責め滅ぼせばいいのです。
以下は交渉中の下妻頼廉の様子。
初めて城主交渉を成功させると、トロフィー「城兵を思って」をゲットできます。
このトロフィーもあまり意識しなくても取れました。
下の写真のように領土を拡大して、徳川家に進攻したところ、惣無事令が発令できるようになりました。関ヶ原の戦いのリベンジを果たしたいところですが、面倒なのでクリアしました。
これでシナリオ「関ヶ原の戦い」クリアしました。
次回からはシナリオ「大坂の陣」を攻略していきます。
↓次回はこちら